2018-05-22 認知的不協和 こころのあり方 心理学の用語で「認知的不協和」という言葉があります。 自分が行った行動に対して不快感を感じる結果になってしまった際に、その行動を正当化してつじつま合わせをすることです。 一方で成功するマインドセットを持っている人は、それが受け入れがたい結果であっても成功につながる貴重な経験と捉える思考性が強いと良く聞きます。 不快を避けたいのは人の性ではありますが、マイナスから逃れるために脚色をするのか、未来のプラスを見据えて感情を含めたありのままを受け入れるのか、選択するのはいつも自分自身ですね。