企業研究その4 ~クラウドワークス~
リオオリンピックが始まりましたね!日本の活躍が期待される水泳、柔道が現在競技しているので、目が離せません(^^♪
金メダル目指してがんばれ~(^.^)/~~~
と、顔文字ばかり多用しましたが、本日はクラウドワークスです!
<ここがポイント!>
依頼者と受託者(フリーランス)との安心無料マッチング
フリーランスのスキマ時間活用と企業の探索時間低減
個人的に興味をもっているマッチングビジネス。形態はいろいろとあるのですが、今回のクラウドワークスは、企業がWEB系等の業務委託をフリーランスに対して、スポットで行いたい場合に利用できます。
まずはスピード感。
通常、依頼者にとって、ちょっとした業務をすぐに依頼したい時、最初に業者を探し、そこからプレゼンテ―ション、相見積り依頼をして、そこから業者選択となると、相応の時間を費やします。
クラウドワークスはその業者探索~決済までをWEB上ですべて完結できる仕組を提供しているので、企業側からフリーランスへのやり取りがすごくスピーディーになります。
急ぎの仕事だととても助かります。
次に信頼度。
クラウドワークスは企業とフリーランスを結ぶ窓口として、多くのフリーランスに無料登録を行っていく中で、その実績(作品等)やクライアントからの声を紐づけて紹介しています。フリーランスからすると自分の実力をアピールできます。また依頼企業は実それらの情報を吟味した上で不特定多数のフリーランスに見積もりを依頼できます。
たくさんの企業、フリーランスがマッチングしているので、多くの取引が発生しているのが魅力的ですね。
最後に管理のシンプルさ。
WEB上でやり取りが完結するなかで、途中のやりとりで発生する情報(注文、進捗、請求等)がワンストップで管理できます。今後また発注するときには過去の情報をすぐに参照できます。自社で管理したら結構ファイルやら紙やらが増えますからね。
<ryoji's idea>
こんなのあったらおもしろいかも・・・(もうやってたらごめんなさい)
①検索条件の細やかさ
ベタですが、登録件数が結構な量になるので、かなり細やかな検索条件があるとヒット率が高まりそうです。今は実績、評価、新着順という形式なので。
②動画での紹介
動画であれば、フリーランスからはアピールポイントをより分かりやすく伝えられるので、企業側からは選びやすくなると思います。魅力的な人にはもってこいです。
③フリーランスの階級付け
実績、評価がある一定までいったら階級をつけるなどして、フリーランスの方のステータスを上げることで、フリーランス間で競争力が上がり質もあがると思います。また提示金額もあげることが可能になり相乗効果が生まれます。企業側からすると依頼する仕事の質に応じて階級を選ぶなどの選択肢が広がり層です。